不動産鑑定と評価– REAL ESTATE APPRAISAL –

こんなことでお困りなら
私達にお任せください

決算書

決算書に不動産の時価を
載せなければならない

相続

相続・遺産分割のために
不動産の評価が必要

不動産売買

不動産売買(不動産投資)のため、
適正な価値を知りたい

銀行融資

銀行の融資を受けたいので
鑑定評価書がほしい

税務署

税務署に適正な譲渡である
ことを証明する必要がある

裁判所

裁判用に鑑定評価書が
必要になった

不動産鑑定・評価で
弊社が選ばれるつの理由

選ばれる理由1

1000件以上の鑑定実績と20年余りの実務年数

1000件以上の評価実績、30年近くの実務年数

代表の高橋は24歳の時に不動産鑑定事務所に転職して以来、これまでに1000件以上の不動産の評価実績があり、30年近くの実務経験がありますので、ご依頼者様のあらゆるご希望にお応えする自信があります。
また、弊社では最短5日のスピード対応も可能ですので、急なニーズにもご対応可能です。
様々な経歴を持つ経験豊富なスタッフが、土地や建物を正しく評価して、どこに価値があるのかを論理的に示し、その活用方法までを丁寧にコンサルティング致します。

選ばれる理由2

経験を生かした各種コンサルティングが可能

経験を生かした各種コンサルティングが可能

代表を始め、各スタッフが金融機関・不動産ファンド・不動産会社で勤務していた経験があり、不動産鑑定のみならず、不動産売買業務、アセットマネジメント業務、不動産管理業務と、幅広い分野のご相談に応じることができます。また、不動産投資をお考えの方には、精緻なキャッシュフロー分析に基づく的確な投資アドバイスを行い、金融機関から融資を希望する方にも、融資先のご紹介を含む借入ノウハウ、必要書類の手配といったコンサルティングも可能です。一歩進んで不動産の証券化、事業再生、M&A、相続などのご相談も承ります。

選ばれる理由3

培ってきた豊富な人脈でトータルにサポート

培ってきた豊富な人脈でトータルにサポート

不動産鑑定は時代と共に姿を変えます。その中において弊社が選ばれ続ける理由は、実務経験や鑑定実績に留まらない「コミュニケーション力の高さ」です。
弊社では、この「コミュニケーション力の高さ」を活かし、金融機関(銀行、証券会社など)をはじめ、不動産会社、投資会社(不動産ファンド)、士業(税理士、弁護士、司法書士など)の人脈も豊富です。必要な人材をご紹介させていただくことも出来ますので、ご依頼者様の問題解決をトータルにサポートすることが可能です。

基本料金

不動産調査報告書(簡易鑑定)不動産鑑定評価書
料金15~20万円25~30万円
用途不動産の評価額を知りたい場合
(主に内部使用)
「銀行に提出する」「相続で使う」
「裁判の証拠として使う」など、
主に公的な場で使う場合。

※両者とも不動産鑑定士が署名・捺印します。

上記の2つの値段の違いは、主に「公的信用力があるかないか?」の違いになります。

不動産調査報告書(簡易鑑定)は、不動産鑑定評価基準に則っていない、若しくは一部を省略しておりますので、例えば銀行に提出したり、相続の際に使ったり、裁判の証拠として提出したい場合などの、公的な場では使いづらいものになります。

用途としては、「現状、だいたいどのくらいの評価額になるのか?を知りたい場合」や、「内々の取引で、関係者全員が簡易鑑定であることを承諾している場合」にご依頼いただくケースが多くなっております。

その点、不動産鑑定評価書は、公的な場で充分に使える書類になります。用途としては、「銀行に提出する、相続の際に使う、裁判の証拠として提出する」といった場合にご依頼いただくケースが多くなっております。

弊社では、依頼者様の状況・ニーズに合わせて「簡易鑑定で十分なのか?不動産鑑定評価書が必要なのか?」をお伝えすることもできますので、お気軽にご相談下さい。

簡易鑑定にご注意ください

不動産調査報告書
(簡易鑑定)
不動産鑑定評価書
値段安くなるやや高くなる
公的場面での使用使えない使える
公的な信用力ないある
利用用途「不動産の評価額だけ知れればOK」という場合銀行への提出・相続・裁判の証拠などの公的場面で使う場合

不動産鑑定の中には、「不動産調査報告書(簡易鑑定)」と呼ばれるものがあります。
これは、不動産鑑定の内容の一部を省略した、いわば「正式な不動産鑑定の簡易版」のようなものになります。

簡易鑑定は、通常の不動産鑑定に比べて値段が若干安いので、希望されるお客様も多くなっています。
しかし、簡易鑑定はその名の通り「簡易」ですので、銀行に提出したり、相続の際に使ったり、裁判で使うなど、公的な場では使うことができません。

簡易鑑定は、あくまで「だいたいどれくらいの鑑定額になるのか?」を目安程度に算出するだけです。
不動産鑑定評価書と比べると、欠けている項目や不十分な項目があります。そのため、簡易鑑定では、銀行などに受け付けてもらえないのです。

不動産鑑定評価書であれば、どんな場面にも使うことができます。「安いと思って簡易鑑定をお願いしたのに、結局銀行に提出できずに二度手間になってしまった」という方もいらっしゃいます。簡易鑑定を検討されている方は、くれぐれもご注意ください。

弊社ではお客様の状況に合わせて、「不動産調査報告書(簡易鑑定)で十分なのか、不動産鑑定評価書が必要なのか?」をお伝えさせていただくことも可能です。お気軽にご相談下さい。